親子留学でタイへ移住する場合のビザについて
こんにちは^_^
タイへ移住する場合のビザですが、
bangkok-oyakoryugaku.hatenablog.com
上記の記事でも少し触れましたが…
今回は、夫の仕事で滞在するので、夫の就労ビザに紐付いて家族ビザ(Oビザ)を申請する事になります。
(タイに移住して2年後、私と息子の二人だけでバンコクに住むことになり、その時には息子のビザを「学生ビザ」へ、私は「保護者ビザ」へ変更しました。その話もおいおい書いていきます。)
家族ビザの申請書類を自分で調べて東京のタイ大使館に提出した場合、素人なので書類の不備で申請却下、またはビザが下りない事も十分考えられます。
ですので、是非一度、行政書士さんやビザ業者さんにご相談された方がいいと思います。
そんな事になったらシャレにならないので、タイのビザに精通してそうな行政書士さんをネットで探しました。
タイに行ってからビザを取ることも出来ますが(その場合は、一度国外に出て、タイ国外のタイ大使館でビザ申請することになります)、日本でしか用意できない書類(戸籍謄本等)なども持参しなければならないですし、日本で事前にビザが取れるなら、その方が確実に安心なので、出来る限り日本で準備してビザを取ることをおすすめします。
ネットで探したタイのビザに詳しい行政書士さんに夫のビザの状況(バンコクの勤務先が請け負ってくれましたが、タイに来てから手続きするのでノービザで入国して下さいとの事でした)を説明して、私と息子のビザはどういう手順で取得出来るのか、どういう書類が必要か、それから手続きを依頼した場合の手数料をメールで質問。
分かりやすくメールで説明してくれて、見積もりも送ってくれましたし、急ぎで確認したい事や、メールで質問するには複雑すぎる事などは、電話も快く受けてくれました。
ちなみに、私が日本で依頼したのは、安田行政書士さんです↓
http://shorttermvisa.com/office.html
最初から最後まで丁寧に対応して下さったので、ビザ書類を揃えたり、タイ大使館申請までのスケジュールはとてもスムーズで助かりました。
最初から親子留学でタイに行く場合は、また違うビザとなりますね。
最終的には、子どもは学生ビザ、親は保護者ビザを取ることになります。
一年くらいの期間でしたら、保護者も英語学校かタイ語学校にフルタイムで通って、学生ビザを取ることもできます。
学生ビザを取る場合は、入学を考えているインターに、学生ビザと保護者ビザを取るときに必要な書類を揃えてくれるかどうかも確認する必要があります。
たいていのインターは揃えてくれますが、例外もありますから。。。
いずれにしても、必要書類を揃えて申請するまでに色々と時間がかかりますので、早めにとりかかった方がいいと思います。
ビザの話は奥深いです^^;
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