バンコクまでの片道航空券はエアアジアのフルフラットが超おすすめ!
こんにちは^_^
バンコクで親子留学を応援したいsaoriです。
今回は話が少し変わりますが、バンコクに長期滞在する場合の、日本→バンコクの片道航空券、または本帰国する時のバンコク→日本の片道航空券についてお伝えしたいと思います。
結論から言うと、私の一番のおすすめは・・・コレです!!↓
続いて理由も書きたいと思います。
片道航空券は、往復航空券を買うより高くなってしまう事もあったり、格安航空券を買って片道分を捨てるのが一番安いという事も実際にありました。
タイに移住する時(行き)はその事に気付かずに、普通にタイ航空の片道航空券を購入したのですが、本帰国する時は時間があったので色々と探して調べた結果・・・上記のエアアジアのビジネスクラス?航空券を発見!!
バンコク移住者にとって、この片道チケットが超おすすめの理由は、
①エアアジアのビジネス片道料金≒大手航空会社(タイ航空、JAL、ANA)のエコノミー往復料金
②シートがフルフラットになるので、快適に眠れる
③受託手荷物が、一人40kg(荷物の個数は複数OK)まで無料で預けられるので、かなりの量の荷物を持っていける
です。
上記の③は結構重要で、移住する時の荷物を船便や航空便で送ると、次のようなデメリットがあります。
*船便
1.時間がかかる(1カ月くらい)
2.日本からタイに送る時は特にですが、荷物を乱雑に扱われて段ボールの箱がボロボロ。中身にも影響がありました。
3.日本からタイに送る時の場合、船便はタイの郵便局止まりなので、自宅まで届けてくれない。自分で郵便局まで取りに行って、自分で持って帰らなければいけない。
4.自分の荷物(使用済みなので中古)なのに、高い関税がかかる。
*航空便
1.料金が高い。これに尽きますね^^;
2.自分の荷物(使用済みなので中古)なのに、高い関税がかかる。
受託手荷物で一人40㎏までOKということは、家族二人なら80㎏まで追加料金なしで持って行けることになるので、結構な量の荷物を運べます。
実は、私たち母子2人は、本帰国する時にこの航空券で帰って来たのですが、別便で送った荷物はなく、殆どの物は捨てるかリサイクルショップに売って、持って帰る荷物は40㎏×2の受託手荷物で済んでしまいました(笑)。
船便のデメリットの上記3番は、実はこれ、本当にきついです。
当時は全く知らずに日本から船便で大箱を2箱送ったのですが、大きくて重い荷物を郵便局まで取りに行って、スコールの雨が降りだす中、タクシーを拾って自分で持って帰る羽目に。。。
日本なら、郵便局が自宅まで届けてくれますよね・・・涙
それから、船便のデメリット4番と航空便のデメリット2番は同じですが、これもタイで納得いかない事の一つでした。
自分の荷物(使用済みのもの)を送って受け取るだけなのに、大箱一箱につき、約1万円の関税を取られました。
いくらの関税になるかは、郵便局で受け取る時の運次第です。
話が少しそれてしまいましたが、タイの荷物運送事情も含め、移住時の片道航空券はエアアジアのプレミアムフルフラットがおすすめです。
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