帰国生・帰国子女の受験~結果
こんにちは^_^
長かった中学校の帰国生受験がやっと終わりました。
初めて受けた学校が11月の中旬で、最後に受けた学校まで約1ヶ月かかりましたが、
お陰様で希望していた学校に合格することができました。
帰国生受験は問題も特殊だし、過去問を公表していなかったり、公開している情報が少ない学校もありましたので、熱意ある塾に大変お世話になりました。
○na国際部東京校の塾長先生は、熱意ある受験生思いの方で、本当に感謝しております。
今回お伝えしたかった事は・・・バンコクのインター(学費の高い有名校ではないです)に、英語ゼロの状態で小1から4年間通い、帰国後は受験の塾に通ったお陰か?英語も忘れていないですし、英検も取得して、英語圏に駐在していた生徒さん達と同じ土俵で英語で受験をしても、合格できるということです。
そう考えると、バンコクに親子留学(でなくてもいいですが)をして、英語を習得したり多文化を経験することは、コスパがいいと思わずにはいられません!!(笑)
私たち親子は、偶然にもそんな機会に巡り会えてラッキーだったと思います。
会社の指示で駐在したのではなく、パパが自分で仕事を見つけてきてバンコクに転職したので、きっかけを運んできてくれたパパに感謝です☆彡
私たちは事前情報なくバンコクに移住しましたが、情報があれば自分たちの意思で移住して親子留学することができますので、特にこれから小学生になるお子さんをお持ちのご家族には親子留学はぜひぜひおすすめいたします。
※私たちが運営しているオンライン英会話、親子留学をお手伝いしているホームページです。
親子留学や、帰国生・帰国子女の英語学習に興味がある方は、ぜひご覧下さい。
初回のメール相談は無料です↓^_^
帰国生・帰国子女の中学受験
こんにちは^_^
↑トンロー(注:トンロー通りではありません)にある素敵なタイ料理レストラン「タリンプリン」のチャイニーズオリーブのチャーハン。
以前はメニューに載っていない裏メニュー?だったのですが(タイ語で裏メニューを注文するのは一苦労でしたが^^;)、人気があったからか、いつしかメニューに載るようになりました。
とにかく美味しいので、是非注文してみて下さい!!
タリンプリン トンロー店↓
タリンプリン(Taling Pling)は味良し・雰囲気良し・コスパ良しのタイ料理店 @トンロー|サクのバンコク生活日記
ではでは、本題に入ります。
バンコクに親子留学中は、特段、何もしてなくても日々の日常生活がエキサイティング?(笑)でした。
普通にスーパーへお買い物に行くだけでも、何かしらの発見があったりします。
4年間住んでもそれは変わりませんでした。
日本に本帰国して、仕事&家事の生活が始まると、あっという間に生活に呑み込まれてしまい、バンコクで生活していたのは今から一年前だというのに、まるで夢だったかのような感じです。
東京に戻ったのが去年の6月中旬、息子は小学5年生になりました。
帰国した時は、まずは日本での学校生活に慣れることが第一でしたので、習い事も勉強系は英語とアラビア語維持の家庭教師のみ。
バンコクではずっと空手を習っていたので、本人の希望で護身術や水泳クラスに通ったりとゆるーく過ごしていました。
それが突然、5年生の秋頃に、父親と息子が国立付属中学の学校説明会に行って感銘を受けたらしく、「帰国子女枠で中学校を受験する」と言い出しました。
残念なことに、息子の状況は、その国立中学の帰国子女の受験資格には当てはまらず(帰国したのが半月遅ければよかったのですが・・・)、その学校は受けないことになりました。
そんな事がきっかけで急に受験勉強をすることになり、5年生の冬期講習から塾に通うことに。
漢字は学校の普段のテストでも点数がよくない状態でしたが、とりあえず見切り発車で通塾開始となりました。
塾選びも検討する間もなく、学校説明会の途中で配られたチラシの○稲田アカデミーに決めたようです(父親が)。
帰国生入試の英語テストの対策として、帰国生専門に教えている塾を探して、3学期から英語の勉強は○naという塾に通い始めました。
そして最後の追い込み勉強ということで(というか、思いように点数に繋がらないので苦肉の策です、、)9月からは算数だけ個別塾にも通い始め・・・3つの塾に通うというクレイジーな状況になってしまいましたが、○稲田アカデミーの先生曰く、受験生にとっては珍しいことじゃないそうです^^;
塾に通い始めて9ヶ月が経ち、帰国生入試ももう間もなくですが、親としては自分の事じゃないだけに気を揉んでいます。。。
今はまだ詳しい状況を説明できませんが、無事に終わりましたらこの件の続きを書きたいと思います。
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親子留学中の【英語の勉強・日本の勉強】~移住1年後の日本の勉強
こんにちは^_^
↑THURIAN & MANGKHUT(トゥリアン・アンド・マンクット)の手提げバッグ。
BTSエカマイ駅のショッピングセンター「GATEWAY」の2階に入っています。
この柄は、タイのフルーツのマンゴスチン(マンクット)♪
ここのお店は、タイのお土産として、おしゃれで可愛い小物が売っているのでオススメです。
お店の紹介は、サーヤさんのブログにも載っていますのでご参照下さい^^↓
ではでは、本題に入ります。
前回は、 「移住1年後の英語の勉強」について書きましたので、今回は移住してからの日本の勉強について書きたいと思います。
ご参考までに、前回の記事はコチラ↓
bangkok-oyakoryugaku.hatenablog.com
バンコクに移住してからは、日本から持ってきていた市販の漢字ドリルをコピーして、学校から帰って来たらお家で漢字の練習をしていました。
市販のドリルを色々と検討した結果、我が家では、公文の漢字ドリルを購入。
ちなみにこのドリルです↓
漢字の他にも、このシリーズで、文章の読解、算数の計算シリーズ、文章題なども自宅で勉強しました。
バンコクには公文のお教室もあったので、通ってらっしゃるお子さんもいらっしゃいました。
インターに通っているならば、どんな形であれ漢字を勉強しておかないと、本帰国したあとに大変なことに・・・。
普段、日本語の文章を目にしたり読んだりする機会が殆どないので、漢字を練習して覚えても、次の日には忘れてしまいました。
たとえ忘れてしまっても、「漢字を書いて練習する」ということに意味はあったと思います^^
書くことを練習しておけば、日本に本帰国した後、漢字の習得に早く慣れるように思います。
本帰国後、息子からのLINEのメッセージですが、最初の半年間は日本語がローマ字で送られてきていましたが、その後は漢字を交えた日本語の文字で送られるようになりました。
やはり普段の生活の中で日本語の文字、漢字を目にする機会がぐんと増えて、頭の中のスイッチが日本語に切り替わったのかなと思います。
公文の市販のドリルの他は、日本から持って行った学校の教科書で、算数の教科書の問題を解いたり、国語の教科書の物語を読んだりして自習させていました。
教科書が無い場合は、日本大使館に申請すると無料でもらうことができます。
教科書を受け取りたい場合は、年に2回、申請と受取の期間が決められていて、タイの日本大使館のホームページに掲示されますのでチェックしてみて下さい↓
申請の時期が過ぎてしまった場合、受取期間後に余った教科書があると(受け取りに来なかった人がいた)、もらうことができます。
我が家も一度、受取期間後に、余っていた教科書をもらったことがあります。
日本の教科書があると、今、どんな事を習っているのかが分かるので、色々と目安になって安心しました^^
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