バンコクに親子留学

バンコクに親子留学した4年間、それから帰国後のこと

親子留学中の【英語の勉強・日本の勉強】~移住1年後の英語

こんにちは^_^

バンコクで親子留学を応援したいsaoriです。

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↑タイで有名なタイティーの親指印ブランド、「チャトラムー(Cha Tra Mue)」のミルクティーソフトクリームが安くて美味しい!!

BTSの駅の改札口付近に出店しているチャトラムーのお店にも、タイティーなどの飲み物と一緒に売っています。

私は、アソーク駅のターミナル21(ファッションモールのビル)の地下の食品街にあるチャトラムーで、何回か一人で食べました・・・笑

 

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 ↑タイのスーパーでメジャーに売っている1リットル紙パックのグアバジューズ。これがとっても美味しくてびっくり!日本で飲んだことのあるグアバジュースは赤っぽかった気がしますが、タイのグアバジュースは種類が違うようで薄い緑色。日本で飲んだグアバジュースとは全く異なる味と風味ですが、好きな人は病みつきになると思います。笑

一番衝撃だったのは、「ほんのり塩味」が結構効いていて、それがとっても美味しい。。。^^

イカに塩ふって食べる感じに似てるかも。

生フルーツのグアバも美味しいですが(ただし、個体によってだいぶ当りはずれがあります^^;)、ジュースの方が私は好きです。

200mlの小さい紙パックサイズもあるし、違うメーカーも同じようなグアバジュースを出しているので、ぜひ試してみて下さい♪

(写真がぼやけていてすみません。。m(_ _)m)

 

ではでは、本題に入ります。

息子がバンコクのインターナショナルスクールに入学したのが6歳の小学校1年生の時。

入学前に英会話も英語の勉強も全くしていなかったので、バンコク行きを決めてから、急いでアルファベットの勉強をしました。

 

入学試験を受けるときに、文字が読めなかったらさすがにまずいと思ったからです。

アルファベットを大文字と小文字で書けて読めるようにして、自分の名前をアルファベットで書けるように練習しました。

そこから少し余裕があったので、数(100までの数え方)、色、動物の名前、などを言えるように教えました。

数と色は、学校生活に密着してすぐに使うと思ったからです。

 

息子が通ったインター校のESLの先生がとてもいい先生だったので(息子いわく、分からない単語を質問すると、英語でも分かるようにきちんと説明してくれて、その説明がすんなり入っていったので、単語を覚えられたそうです)、一年間ESLで勉強したのちに、レギュラークラスに移ることができました。

ESLのクラスでは、単語とフォニックスをみっちり教えてくれて、単語に関しては、レギュラークラスのEnglishの授業で習うよりも多くの単語を勉強したようで、レギュラークラスに移った後も苦労しなかったようです。

というよりむしろ、Year2に入ってから単語テストに出る問題は、既にESLで習っていて知っている単語だったそうですし、フォニックスもみっちり一年間を通して勉強したので、スペルも苦労なく覚えられたようです。

 

ESLで勉強した一年間ですが、最初の半年は「英語上達してるの?」と思うほど変化がありませんでした^^;

一年経ってやっと、何とか意思の疎通ができるかな?・・・という感じで、それでもまだまだ全然でした。

 

そんな感じだったので、一年経った夏休みに、自学で英語の勉強をさせようと思って英語の参考書を購入。

夏休みは長いし、宿題もないので、英語を自学する時間は十分ありました。

 

息子が英語と英文法をどのくらい理解しているのか私も知りたかったし、もし間違って使っている英文法があるなら、初期のうちにそれを本人が理解して直した方がいいと思ったので、一年後の夏休みは英文法を勉強することにしました。

 

その時に使った参考書は、私が大人になってから使ったことのある「Grammar in Use」の初級編「Basic Grammar in Use」です。

この参考書は、世界1500万部超のベストセラーで、英語学校のネイティブ講師も絶賛していましたし、私も大好きな英文法書です。↓

 

 

こちらは色々なシリーズに分かれていて、どれを選んだらいいか迷うと思うのですが、それについて説明しているウェブサイトがコチラです↓

【どれがいいの!?】English Grammar in Useの種類と選び方

 

子ども向けに作られた内容ではないので、文字が大きいとかイラストが可愛いとかはありませんが、とても良書なので7歳の息子でも困難なく使えました^^

この本は、勉強するチャプターの順番は問わないので、重要だと思う項目を基礎から拾って順番に、一日に1~2チャプター(見開き1~2ページ)を勉強。

チャプターが100以上あるので、夏休みを二回使って(二年越しで)勉強しました。

 

子どもって文法気にせずに話したりしてますが、間違ったまま使い続けると、後から直すのが大変だと思うので、ある程度英語に慣れた段階で、正しい文法を見直すことも必要かなと思います。

特にインター校の場合、英語がネイティブではない子どもたちが多く通っていますので、間違った英語を使っている子もいるので、息子もその英語を覚えて帰ってきたりします。

なのでこの参考書はおすすめです♪

 

今回は、移住1年後の夏休みに、息子が勉強した「英語学習」について書きました。

次回は、移住1年後の夏休み(同時期)に勉強した「日本の勉強」について書こうと思います。

 

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