バンコクに親子留学

バンコクに親子留学した4年間、それから帰国後のこと

親子留学中の【英語の勉強・日本の勉強】~移住1年後の日本の勉強

こんにちは^_^

バンコクで親子留学を応援したいsaoriです。

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↑THURIAN & MANGKHUT(トゥリアン・アンド・マンクット)の手提げバッグ。

BTSエカマイ駅のショッピングセンター「GATEWAY」の2階に入っています。

この柄は、タイのフルーツのマンゴスチン(マンクット)♪

ここのお店は、タイのお土産として、おしゃれで可愛い小物が売っているのでオススメです。

お店の紹介は、サーヤさんのブログにも載っていますのでご参照下さい^^↓

sayabangkok.doorblog.jp

 

ではでは、本題に入ります。

前回は、 「移住1年後の英語の勉強」について書きましたので、今回は移住してからの日本の勉強について書きたいと思います。

ご参考までに、前回の記事はコチラ↓

bangkok-oyakoryugaku.hatenablog.com

 

バンコクに移住してからは、日本から持ってきていた市販の漢字ドリルをコピーして、学校から帰って来たらお家で漢字の練習をしていました。

市販のドリルを色々と検討した結果、我が家では、公文の漢字ドリルを購入。

ちなみにこのドリルです↓

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漢字の他にも、このシリーズで、文章の読解、算数の計算シリーズ、文章題なども自宅で勉強しました。

 

バンコクには公文のお教室もあったので、通ってらっしゃるお子さんもいらっしゃいました。

 

インターに通っているならば、どんな形であれ漢字を勉強しておかないと、本帰国したあとに大変なことに・・・。

 

普段、日本語の文章を目にしたり読んだりする機会が殆どないので、漢字を練習して覚えても、次の日には忘れてしまいました。

たとえ忘れてしまっても、「漢字を書いて練習する」ということに意味はあったと思います^^

書くことを練習しておけば、日本に本帰国した後、漢字の習得に早く慣れるように思います。

 

本帰国後、息子からのLINEのメッセージですが、最初の半年間は日本語がローマ字で送られてきていましたが、その後は漢字を交えた日本語の文字で送られるようになりました。

やはり普段の生活の中で日本語の文字、漢字を目にする機会がぐんと増えて、頭の中のスイッチが日本語に切り替わったのかなと思います。

 

公文の市販のドリルの他は、日本から持って行った学校の教科書で、算数の教科書の問題を解いたり、国語の教科書の物語を読んだりして自習させていました。

 

教科書が無い場合は、日本大使館に申請すると無料でもらうことができます。

教科書を受け取りたい場合は、年に2回、申請と受取の期間が決められていて、タイの日本大使館のホームページに掲示されますのでチェックしてみて下さい↓

領事関連情報 : 在タイ日本国大使館ウェブサイト

 

申請の時期が過ぎてしまった場合、受取期間後に余った教科書があると(受け取りに来なかった人がいた)、もらうことができます。

我が家も一度、受取期間後に、余っていた教科書をもらったことがあります。

 

日本の教科書があると、今、どんな事を習っているのかが分かるので、色々と目安になって安心しました^^

 

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