親子留学中の【英語の勉強・日本の勉強】~移住1年後の日本の勉強
こんにちは^_^
↑THURIAN & MANGKHUT(トゥリアン・アンド・マンクット)の手提げバッグ。
BTSエカマイ駅のショッピングセンター「GATEWAY」の2階に入っています。
この柄は、タイのフルーツのマンゴスチン(マンクット)♪
ここのお店は、タイのお土産として、おしゃれで可愛い小物が売っているのでオススメです。
お店の紹介は、サーヤさんのブログにも載っていますのでご参照下さい^^↓
ではでは、本題に入ります。
前回は、 「移住1年後の英語の勉強」について書きましたので、今回は移住してからの日本の勉強について書きたいと思います。
ご参考までに、前回の記事はコチラ↓
bangkok-oyakoryugaku.hatenablog.com
バンコクに移住してからは、日本から持ってきていた市販の漢字ドリルをコピーして、学校から帰って来たらお家で漢字の練習をしていました。
市販のドリルを色々と検討した結果、我が家では、公文の漢字ドリルを購入。
ちなみにこのドリルです↓
漢字の他にも、このシリーズで、文章の読解、算数の計算シリーズ、文章題なども自宅で勉強しました。
バンコクには公文のお教室もあったので、通ってらっしゃるお子さんもいらっしゃいました。
インターに通っているならば、どんな形であれ漢字を勉強しておかないと、本帰国したあとに大変なことに・・・。
普段、日本語の文章を目にしたり読んだりする機会が殆どないので、漢字を練習して覚えても、次の日には忘れてしまいました。
たとえ忘れてしまっても、「漢字を書いて練習する」ということに意味はあったと思います^^
書くことを練習しておけば、日本に本帰国した後、漢字の習得に早く慣れるように思います。
本帰国後、息子からのLINEのメッセージですが、最初の半年間は日本語がローマ字で送られてきていましたが、その後は漢字を交えた日本語の文字で送られるようになりました。
やはり普段の生活の中で日本語の文字、漢字を目にする機会がぐんと増えて、頭の中のスイッチが日本語に切り替わったのかなと思います。
公文の市販のドリルの他は、日本から持って行った学校の教科書で、算数の教科書の問題を解いたり、国語の教科書の物語を読んだりして自習させていました。
教科書が無い場合は、日本大使館に申請すると無料でもらうことができます。
教科書を受け取りたい場合は、年に2回、申請と受取の期間が決められていて、タイの日本大使館のホームページに掲示されますのでチェックしてみて下さい↓
申請の時期が過ぎてしまった場合、受取期間後に余った教科書があると(受け取りに来なかった人がいた)、もらうことができます。
我が家も一度、受取期間後に、余っていた教科書をもらったことがあります。
日本の教科書があると、今、どんな事を習っているのかが分かるので、色々と目安になって安心しました^^
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