バンコクに親子留学

バンコクに親子留学した4年間、それから帰国後のこと

帰国生・帰国子女の中学受験

こんにちは^_^

バンコクで親子留学を応援したいsaoriです。

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↑トンロー(注:トンロー通りではありません)にある素敵なタイ料理レストラン「タリンプリン」のチャイニーズオリーブのチャーハン。

以前はメニューに載っていない裏メニュー?だったのですが(タイ語で裏メニューを注文するのは一苦労でしたが^^;)、人気があったからか、いつしかメニューに載るようになりました。

とにかく美味しいので、是非注文してみて下さい!!

タリンプリン トンロー店↓

タリンプリン(Taling Pling)は味良し・雰囲気良し・コスパ良しのタイ料理店 @トンロー|サクのバンコク生活日記

 

ではでは、本題に入ります。

バンコクに親子留学中は、特段、何もしてなくても日々の日常生活がエキサイティング?(笑)でした。

普通にスーパーへお買い物に行くだけでも、何かしらの発見があったりします。

4年間住んでもそれは変わりませんでした。

 

日本に本帰国して、仕事&家事の生活が始まると、あっという間に生活に呑み込まれてしまい、バンコクで生活していたのは今から一年前だというのに、まるで夢だったかのような感じです。

 

東京に戻ったのが去年の6月中旬、息子は小学5年生になりました。

帰国した時は、まずは日本での学校生活に慣れることが第一でしたので、習い事も勉強系は英語とアラビア語維持の家庭教師のみ。

バンコクではずっと空手を習っていたので、本人の希望で護身術や水泳クラスに通ったりとゆるーく過ごしていました。

 

それが突然、5年生の秋頃に、父親と息子が国立付属中学の学校説明会に行って感銘を受けたらしく、「帰国子女枠で中学校を受験する」と言い出しました。

残念なことに、息子の状況は、その国立中学の帰国子女の受験資格には当てはまらず(帰国したのが半月遅ければよかったのですが・・・)、その学校は受けないことになりました。

 

そんな事がきっかけで急に受験勉強をすることになり、5年生の冬期講習から塾に通うことに。

漢字は学校の普段のテストでも点数がよくない状態でしたが、とりあえず見切り発車で通塾開始となりました。

塾選びも検討する間もなく、学校説明会の途中で配られたチラシの○稲田アカデミーに決めたようです(父親が)。

 

帰国生入試の英語テストの対策として、帰国生専門に教えている塾を探して、3学期から英語の勉強は○naという塾に通い始めました。

そして最後の追い込み勉強ということで(というか、思いように点数に繋がらないので苦肉の策です、、)9月からは算数だけ個別塾にも通い始め・・・3つの塾に通うというクレイジーな状況になってしまいましたが、○稲田アカデミーの先生曰く、受験生にとっては珍しいことじゃないそうです^^;

 

塾に通い始めて9ヶ月が経ち、帰国生入試ももう間もなくですが、親としては自分の事じゃないだけに気を揉んでいます。。。

今はまだ詳しい状況を説明できませんが、無事に終わりましたらこの件の続きを書きたいと思います。

 

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