バンコクに親子留学

バンコクに親子留学した4年間、それから帰国後のこと

バンコクのインターへ入学前に確認すべき事は6点

こんにちは^_^
バンコクで親子留学を応援したいsaoriです。

前回のブログの続きです。
前回は↓

bangkok-oyakoryugaku.hatenablog.com

英語はABCのアルファベットしか書けない6歳の息子でも、入学出来そうな手頃な学費のインターナショナルスクールの名前を、ネットの掲示板(当時)で見つけました!
バイリンガルスクールは、ネットで検索して見つけました。
Crescent International Schoolというインターと、
http://www.cis.ac.th/

Bangkok Bilingual School」というバイリンガルスクール。
http://www.bbs.ac.th/eindex.html


学校のホームページを調べてみたところ…
学費については記載されていなかったので、その他の質問事項も含めて、早速、メールで問い合わせしてみました。
バイリンガルスクールについては、学校のホームページを読んだだけの情報だったので、こちらもメールで問い合わせ。


学校へ入学を考えている旨を伝えて、続く質問事項は・・・↓↓↓


1. 英語は、アルファベットしか分からない6歳の子供でも入学可能かどうか。

2. 英語が出来無いので、ESLのクラスがあるかどうか

3. 今、息子の学年に空きがあるかどうか

4. 学費、スクールバスの料金

5. スクールバスのルートのエリア
(住む場所を探す時の重要事項)

6. 学年度の始まりの日


です。


同時にビザについても、自分で手続きしないといけないので、タイの場合、私と息子はどんなビザで滞在出来るのかをネットで調べました。


一般的に考えると家族ビザのようなものだろうなとは思っていましたが、実際に手続きとなると、手続き条件や必要書類などは複雑なので、これは行政書士さんに依頼した方が良いと判断して、タイのビザに強そうな行政書士さんをネットで探しました。


タイのビザに詳しそうな行政書士さんをネットで見つけて、夫のビザの状況(バンコクの勤務先が請け負ってくれましたが、タイに来てから手続きするのでノービザで入国して下さいとの事でした)を説明して、私と息子のビザはどのように取得出来るのかをメールで質問。
私が依頼したのは、安田行政書士さんです↓
http://shorttermvisa.com/office.html

最初から最後まで丁寧に対応して下さったので、ビザ書類を揃えたり、目黒のタイ大使館申請までのスケジュールはとてもスムーズでした。


結果的に、私たちのビザの方は、夫がノービザでタイに渡ってしまっている為、夫の就労ビザがタイで取れてから家族ビザ(Oビザ)を申請とのこと。
スケジュール的にはタイトでしたが、書類を夫からきちんと受け取れれば、新学期の入学に何とか間に合いそう。
その後も色々と必要書類を行政書士さんに質問したりと、メールと電話でたくさんやりとりをしましたが、毎回、きちんと質問に答えて下さりとても心強かったです。


タイのビザ取得に関しては、タイに渡ってからも何かと問題がつきまとって悩まされましたが、皆さんそんな感じでしたので、調べると何とか方法はあるようです。


次回は、学校からの問い合わせのお返事と、学校に入学出来るかどうかのプレイスメントテストを受けに行った事ついて書こうと思います。
記事の続きはコチラです↓
bangkok-oyakoryugaku.hatenablog.com


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