バンコク移住の準備【格安なお引越し業者さん】
こんにちは^_^
私も仕事も辞めて、東京を引き上げてバンコクに移住するなら、1年で帰って来るのでは意味がないと思い、夫に、3年滞在するつもりで行くなら私と息子も一緒に行く!と伝えてありました。
3年後に帰国となると、どんな家電や家具を残しておいたらいいのか・・・迷うところです。
結論から言うと、まだまだ使える家電でも、大きい家電は殆ど廃棄に。
残したのは、テレビ(これは帰国時に結局、買い換えました)、オーブン電子レンジ、食洗機。
大きい家電は取っておく場合、貸し倉庫やトランクルームを借りて毎月賃料を払わなければならず、その方が金額がかさばるので、思い切って捨てることにしました。
駐在でバンコクに来ていた方達は、会社が貸倉庫の費用を持ってくれるので、多くの家電や家具を処分せずに貸倉庫に預けて来ていました。
でも、帰国の時になると、やっぱりもっと処分してくれば良かった…という声をよく聞きましたので、やはりある程度は処分するのが正解なのかも?!と思います。
大型家具も同じことが言えて、ダブルベッド、マットレス、ソファー、ダイニングテーブルと椅子、ローボード(リビングにあった低い食器棚)も、お引越しする時に業者さんに有料で引き取ってもらいました。
その他の小型家具と残りの家電は、それぞれの実家の納戸に保管させてもらいました。
引越し時業者さんですが、有名どころを色々と調べて見積もり依頼をしたところ、結論から言うと、
「アリさんマークの引越社」
が格安で一番安かったです。
バンコクから本帰国する時も「アリさんマークの引越社」に事前にお見積もり依頼したのですが、その時は税込みで50,000円でした!
2LDKのマンションで、大きな家電と家具は新調したので荷物は少なかったですが、それでも安いですよね。
日本を出る時は、東京区内の荷物を、電車で30分ほどの距離の埼玉県の実家2軒(県内で車で20分ほど)にそれぞれ運んでもらいましたが、それでもプラス2万円くらいだったと思います。
トラックは1台、スタッフの方は2名で運んでくれました。
何社かに実際にマンションのお部屋に来てもらって、荷物の量などを見てお見積もりをお願いしましたが、他社と比べてダントツ安かった記憶があります^^
ちなみに、母子二人でバンコク市内のお引越しを一度経験しましたが、その時も運よく格安なお引越し業者さんを紹介してもらうことができて、本当に助かりました。
バンコクで物件を探した時の不動産屋さん(タイ人の不動産屋さん)の話と、お引越し業者さん(日本人の奥さんとタイ人のご主人とその子どもたち)のことも、おいおい書こうと思っています。
次回は、タイに移住するにあたってのビザ手続きについてお伝えしようと思います。
記事の続きはコチラです↓
bangkok-oyakoryugaku.hatenablog.com
※私たちが運営しているオンライン英会話、親子留学をお手伝いしているホームページです。
親子留学や、帰国生・帰国子女の英語学習に興味がある方は、ぜひご覧下さい。
初回のメール相談は無料です↓^_^